仙人掌人形
Category : 出演アーティスト , 出演アーティスト 第三弾! , 日本昭和村会場出演
60’s、70’sのオールディーズやフォークソング、歌謡曲などに特に強い影響を受けたマスダの作る楽曲と唄、
一度聴いたら忘れられない優しく切ない声のカナコの男女二人から成るツインボーカルデュオ。
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60’s、70’sのオールディーズやフォークソング、歌謡曲などに特に強い影響を受けたマスダの作る楽曲と唄、
一度聴いたら忘れられない優しく切ない声のカナコの男女二人から成るツインボーカルデュオ。
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1964年 岡山県玉野市で生まれる
1972年 8歳でギターの弾き語りを始める
小学校の教室にみんなを集め歌う(まるでジャイアン)
1977年 中学に入り 文化祭などで活躍
1979年 CBSソニー主催 第一回フォークバンドフェスティバル中国大会にて
最優秀賞に輝く
1980年 玉野高等学校に入り フォークソング部に入部
社会人サークルL.M.C(ライトミュージックカントリー)にも入り
バンド・ユニット・ソロなど活動の幅を広げる
第二回フォークバンドフェスティバルにゲスト出演
その他 コンテストにも多数出演 数々の優秀な成績を収める
1982年 上京し活動の中心を東京に移し
ライブハウスでの活動を始める
1987年 東京のライブに加えて地方でのライブ活動も積極的に行う
1998年 1stアルバム「Rose Garden」をリリース
以後2007年までに
2ndアルバム「夏休み」3rdアルバム「あの海にかえれない」
4thアルバム「彩色」5thアルバム「雫」
5枚のアルバムを発表
ライブツアーを本格的にスタートさせる
以降 現在に至るまで ツアーを中心とした音楽活動を発展させてゆく
2008年 近年は年間3本のツアー(南向き2本 北向き1本)と
東京でのライブを合わせて
1年間で約100本のステージを行うようになる
2009年 2010年に弾き語り35周年を迎えるにあたり
「きよふみプロジェクト」と云う企画を立ち上げる
2010年度 全国365日連チャンツアーを企てる
家族会議により資金繰りに問題が発覚
「きよふみプロジェクト」2011年度に変更決定
2010年 6枚目のアルバム「earth」を発表。
ベターアルバム「RAON」を制作。
2011年 「きよふみ 365日連チャンライブツアー」
4月1日から2012年3月31日まで
2012年 うるう年の為結果366日連チャンライブツアーを成功させた
初のDVD「366」発売
2013年 次へすすむ為アルバム「NeXT」を発表
なんとなく岡山に拠点を移す(流星5号から6号に代わる)
2014年 玉野市のふるさと大使になる
2015年 4月1日から2度目の366日連チャンライブツアーをスタートする
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【アート×音楽】をコンセプトとするドリームポップのバンドとして名古屋で2013年3月より活動開始。
芸術活動の一貫で音楽を中心とし、ドリームポップやシューゲイザー等の影響を受け、さらにアート性のある音楽をポップへと昇華させるべく活動している。エフェクトで空間をデザインしたバンドサウンド、ボーカルの美しいハイトーン、音楽とリンクしたVJによる映像演出を是非体感して頂きたい。
また、積極的に活躍中のアーティストとセッションをすることにより、バンドスタイル、アコースティック、ピアノソロ、電子楽器による演奏など場所・形式にとらわれずに”mitoaoto_”を感じてもらうパフォーマンスを強みとしている。
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2015年8月8日(土)<上映時間はホームページで告知します>
RAINBOW CHILD 2020 日本昭和村会場
舞台は南海に浮かぶ神々の島、ティモール。
ひとつの歌から始まった運命の旅が、音楽あふれるドキュメンタリー映画となった。
この島を襲った悲劇と、それを生き抜いた奇跡の人びと。その姿が、世界に希望の光を投げかける。
当時23歳だった日本人女性監督は、人びととの暮らしの中で現地語を学び、彼らの歌に隠された
本当の意味に触れてゆく。そして出会う、光をたたえるまなざし。詩のようにつむがれる言葉の数々。
それは観る者の胸をそっと貫き、決して消えない余韻となる。
日本が深く関わりながら、ほとんど報道されなかった東ティモールの闘いをとりあげた、国内初の長編。自主映画ながらも感動は国境を越え、5カ国100カ所以上の試写会で会場が心を震わせた、愛すべきエチュード。
東ティモールで耳にした、ある青年の歌。日本帰国後もメロディが耳に残って離れない。
監督たちは青年を探すため島へ戻る。そして一つの旅が始まった───
「ねぇ仲間たち。ねぇ大人たち。僕らのあやまちを、大地は知っているよ」
歌はこう始まっていた。
直接的な言葉を歌えば命に危険が及ぶ、インドネシア軍事統制下にひっそりと歌われた歌だった。
青年に連れられて、監督たちは島の奥へと入っていく。
そこに広がるのは、精霊たちと共にある暮らし。青い海、たわわに実るマンゴー、はじけるような笑顔の人々。
常夏のおおきな太陽に照らされ、深い影を落とすのは、人々の命を奪った軍事侵略。
報道にのらない地下資源ビジネス、日本の驚くべき行動。
3人に1人が命を落としながら、彼らが守り抜いたもの───
「悲しい。いつまでも悲しみは消えない。でもそれは怒りじゃない。怒りじゃないんだ。」
「人は空の星々と同じ 消えては 空を巡り また必ず 君に会える」
弾丸が飛び交う中、人々は命をわけるように助け合い、そして笑い、歌った。
大地に生かされ、輪になって踊る、遠く懐かしい風景。
いつのまにか、ティモールの旅はそっと監督たちに問いかける。
愛すべきふるさと、日本の島々の姿を───
映画「カンタ!ティモール」
ジャンル:ドキュメンタリー
上映時間:110分間
[プロデューサー] 小向定 (こむかいさだむ)
[監督] 広田奈津子(ひろたなつこ)
[シナリオ/編集/ナレーター] 広田奈津子
[助監督/音楽監修] 小向定
[監修]中川敬(Soul Flower Union)
[監修]南島風渉(報道写真記者・著作「いつかロロサエの森で 東ティモール・ゼロからの出発」)
[企画・制作]広田奈津子 /小向定
[公式サイト]
http://www.canta-timor.com/
予告編