Yuki Kaneko

インドスタイルのヴァイオリニスト。
元々ギタリストとしてバンド活動時はシタールギターなども演奏し、1998年に河端一(Acid Mothers Temple)、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。
当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。
その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
2001年から北インド古典音楽のヴァイオリンを学び始め、現在は南インド古典音楽をDr. L.Subramaniamと元SHAKTIのL.Shankarに師事し、毎年渡印を繰り返している。
2014年、インド・ブッダガヤの世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。
2015〜2018年、毎年台湾の『Asian Indian Festival』に出演。
インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップやルーパー使用してのソロ演奏、自身のバンド「Float」やその他のバンドのサポート、DJ達とダンスミュージックとヴァイオリンを融合させる活動や、即興演奏でも様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。
2016年、ROVOの勝井祐二とのバイオリンデュオでライブアルバム”Mythos”や元Acid Mothers Templeのギタリスト田畑満と”Cano Cristales”をリリース。
2016年、2017年、エレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを敢行。
2018年、DJ Doppelgenger とセッションライブを各地で行い、セッションCD「SESSION LIVE MIX」をリリース。
2018年、インド音楽などでオーストラリアツアー、2019年、タイツアーを敢行する。

kanekoyuki.wix.com/kaneko-yuki